外壁シール打替え工事


2021/2/10

外壁シール打替え工事

 

1月下旬、都内某所にてロープ作業による外壁シールの打替え工事を行いました。

外壁の目地シールは、建物の揺れや雨水から外壁を守る大切なものです。

これが経年劣化で硬くなると、ヒビ割れや剥がれが生じます。

こうなると雨漏りの発生、、外壁材の浮き、最終的には剥落の原因となっていきます。

地味ですが、すごく大切なものなのです。

劣化したシール材を撤去し、新しいシール材を充填します。

ロープ作業歴20年超の熟練者が集合し

何の躊躇もなくぶら下がる姿は頼もしいかぎりです。

もちろん奥村が先頭きって作業します。

途中悪天候もありましたが、無事にお引渡しできました。

お客様からも「よくやったなぁ」と感謝とも驚きとも思えるお言葉をいただきました。

奥村




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