1月下旬、都内某所にてロープ作業による外壁シールの打替え工事を行いました。
外壁の目地シールは、建物の揺れや雨水から外壁を守る大切なものです。
これが経年劣化で硬くなると、ヒビ割れや剥がれが生じます。
こうなると雨漏りの発生、、外壁材の浮き、最終的には剥落の原因となっていきます。
地味ですが、すごく大切なものなのです。
劣化したシール材を撤去し、新しいシール材を充填します。
ロープ作業歴20年超の熟練者が集合し
何の躊躇もなくぶら下がる姿は頼もしいかぎりです。
もちろん奥村が先頭きって作業します。
途中悪天候もありましたが、無事にお引渡しできました。
お客様からも「よくやったなぁ」と感謝とも驚きとも思えるお言葉をいただきました。
奥村